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未来’s Antiques

スイスノート店主の、とっておき古いモノ(私物)

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幼い頃、家に美しい洋食器があった。

IMGP5044.jpg


私の食器好きの起源は
もしかすると、幼少時代の記憶にあるのかもしれません。

思い起こせば、幼い頃の自宅には洒落た食器やキッチン道具がありました。
それらは、覚えているだけでも、こんな…

フィンランドのARABIA社のPajuのティーセットに
同じくAnemoneやCosumosのカップ&ソーサー。
FINELのホーロー鍋や、その他にもヨーロッパの素敵な食器たち。
これらがセットで、完璧な形で存在していたのです。

んまぁ…なんという贅沢!

ごく平凡な昭和家庭に、少々不似合いな美しいモノたち。
なぜ、こんな贅沢品が我が家にあったのでしょうか?

つまりは、こういう訳です。

当時、母の仲良しだったご近所さんのご主人が
ヨーロッパ雑貨の輸入業を生業としていました。
ときに、高価な食器や雑貨やベネチアンガラス等を
価値もわからぬまま、安く譲って頂いていたようです。

今、その一部が私のスイスの自宅にあります。
ひとつは、フランス・リモージュのコーヒーカップ。
小さめで、薄い白磁に淡いブルーの繊細な花模様
金箔の持ち手が上品な印象で、どこか儚げな器。

嫁ぐときに、実家からもらってきました。
6客セットだったはずが、年月を経て、割れたり欠けたりしてして
無傷なC&Sは2客のみ。
今は大事に食器棚に飾られています。

それから、古くて使っていないけれど、捨てられないのがFINELのお鍋。
(実は、蓋をあけると鍋底が焦げついているのですが…捨てられません。)

IMGP5055.jpg


そうそう、ARABIAの藍色とレモン色の美しいPajuのティーセットは
今も完璧な状態で、義姉の食器棚に堂々と鎮座しています。

良いものは、やはり時代を超えるのですね。


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