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未来’s Antiques

スイスノート店主の、とっておき古いモノ(私物)

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粋なキッチンスケール ~Lyssex~



スイス製のキッチンスケールLyssexは
かなりの年代物でも狂うことなく働く、すばらしい量り。
しかも10kgまで量れちゃうから、スゴイ。
スケールというよりは「量り」といった方が似合いそうな雰囲気です。

詳しい情報を探ろうとしても、スイス製という事以外
ほとんど謎のLyssexですが、1950年代頃に生産され
おそらくもう会社は存在していないと思われます。

これまで、実にたくさんのLyssexを仕入れましたが
面白いなあ!と感心するのが
作り手のデザインに対するシャレが利いている所。
サイズや機能に大きな違いは見られないのですが
個体によって本体やトレーの色が違っています。

antique 002

もっとも多く出回っている基本タイプは写真左のタイプ
本体と前面板がスチール製、トレーも銀のスチール製。

少しレアになると、写真右のようにトレーが塗装されていたり
時には前面板がホーローだったり、トレーが樹脂だったり。

なんといっても、印象を大きく変えるのが、前面板のラインの色。
限られた中で、色や素材を変えて、様々な「顏」を作り出しています。


antique 003

antique 005

↑コチラはかなりレアで古いタイプ。
ホーロー板に白い樹脂トレーで、Helvetiaというスイスを表す文字入り。


私がこれまでに購入してきた、Lyssexは
赤、青、緑、アイボリー、ミントグリーン、水色…
ポピュラーなものからレアなものまで、様々な個性に出会って来ました。

私がブロカントの魅力を知ったきっかけも、実はこのLyssexにあります。
手に入れた初代Lyssexは、もちろん大切に保管しています。

そして、我が家の食器棚に飾られているのがコレ。
赤い樹脂製のトレーというのがレアで一目惚れ。
赤いグッズが大好きな私には、たまらない可愛さでした。

IMGP5658.jpg



こんな風に、インテリアとしてかなり「いい仕事」をしてくれます。
かわいい食器や雑貨の横に、ちょっとブコツなスケール。
これが逆に甘くなりすぎず、クールさを演出してくれるのですね。

そんな魅力あふれるLyssexのキッチンスケールですが
最近、スイスノートであまり紹介のチャンスがないのには
ある理由があって…。

梱包すると2Kg以上もの重さになり
スイスのエコノミー便でも、商品代より送料の方が高くなってしまうという
なんとも悲しい事情により、最近手が出ません!

でも、やっぱり、いいものはいいのですよねえ。
またLyssex探しに出かけようかな…。
みなさん、どう思われます?

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